Youtubeに空気録音音源をアップしました。以前のUtopiaの空気録音では12芯編組み銀線ケーブルを使用しているのですが、そちらのケーブルの編組みを全て解いた状態の物です。
参考までに以前の状態のUtopiaの空気録音はこちら。
再生環境等は以下の通り。
再生側
Transport:PC(Tune Browser Upnp)
DDC:Lumin S1(Coaxial Out)
DAC:Lavry Engineering DA-N5
PRE:Jeff Rowland CORUS / PSU
HPA:MSB Technology Premier HPA
Headphone:FOCAL UTOPIA ※以前上げた時から、ケーブルの編組みを解いた状態
録音側
MIC:Earthworks QTC50 ×2
MIC PRE:SSL Six
ADC:Antelope Audio Eclipse 384
Software:Samplitude Pro X4 Suite
Music:白いノートブック / KOKIA
参考画像を添付します。左が以前の状態、右が現在の状態です。
使用しているコネクタも、ケーブル自体も全く一緒です。構造のみの変化で、どのくらい変化が出るかをある程度可視化できないかと思い、アップしてみました。個人的には、それなりに特徴が現れているのではないかと感じています。
この結果を踏まえて、後日ケーブルの編組みに関する考察について、現時点で把握している事などを纏めたいと思います。