日記 NASが届きました

 ブラックフライデーで購入したNASであるNSB-75S8T4DW6が届きました。
 Windows Storage Server 2016(以下WSS)は、使い始めるまでに一定のスキルがいるとウェブ上では書かれていたので割と身構えていたのですが、使ってみたら全然そんなことは無く拍子抜けしました。と言うか、以前使ってたQNAP比でも難易度的にはほぼ変わらない気が。
 まあ、会社で使うというか大人数で使う場合は色々と設定が必要なのでしょうが、個人使用ではその辺は要らないので。
 ただ、ちょっと注意しなければならないのは、WSSは基本的にはファイルサーバとしてしか利用できないという事。
 機能をざっと確認したところ、他にもプリントサーバとか管理用のウェブサーバ機能等は用意されているものの、メディアサーバ機能がありません。つまり、そのままではネットワークプレイヤーからは参照できません。
 ですが、元々常時起動のラップトップがあり、そちらにMinim Server 2を入れて、参照フォルダにNASの共有フォルダを指定すれば解決するので、大した問題では無かったです。

 

 ポタフェスが現在開催中ですが、一日目終わった時点ではあまり情報が無い感じでしょうか。まあ、二日目が終わって、数日すれば多少は出てくるかな?
 とはいっても、ヘッドホン祭程には据置関連は無いと思われるので(そちらも最近は大概だが)、何かしら出てくればラッキーという感じですかね。
 今の所気になった製品としては、常温液体金属のケーブルでしょうか。ただ、確かに断線はしないかもしれませんがそれが壊れないという事は意味しませんし、もし何かあった時に修理も不可能に近いでしょうから、使いたいとまでは思いませんが。
 製造上の問題から製品化自体難しそうですし、仮にされたとしても非常に高価になりそうですけどね。
 ちょっと笑ったのが、記事にわざわざ水銀ではありませんと明記されていたこと。そんな危険物ラボの外に出せる訳が無いのでそりゃそうだよねとしか思いませんが、どこかのメーカーが実験で作った逸話があったと思うのと、液体金属として真っ先に思いつきそうなのが水銀なので念のために書くに越したことは無いという所でしょうか。

 A&Kの金メッキDAPは正直何をしたいかが良く分からないです。
 筐体の違いで音質が変わる事は否定しませんが、それがメッキでは流石にね。あと、下地に使われているニッケルメッキは磁性体……
 いくらコーティングを施したと言っても、金自体が柔らかく傷にも弱い性質なので、そもそもポータブルに向かないというのもありますし、見た目以外にメリットが無さそうですが果たして。