導入当初からトラブル続きでその関連の記事しか書いてませんでしたが、ようやく安定稼働にこぎつけたので現時点での音質的な評価をしていきます。
まず、変化の幅はAudio PC初代から現在の二代目に移るまでに行った対策で、最も変化幅は大きいです。
また、各種機材の更新も含めた、PCに限らずあらゆるオーディオ関連機器の変更という枠でも、最上位に属します。
それこそ、DACであるDA-N5やヘッドホンアンプのMSB Premie HPAの導入に匹敵するレベル。
変化の方向性としては、とにかく情報量が大幅に増えました。
当初は通常のPC用ATX電源からバッテリー+DC-ATXへの変更だったので、ノイズ感の変化が耳につくかなと思っていたのですが、そっちは殆ど意識されませんでした。
まあ、元々使っていた電源がリップルノイズの少ない電源だったのもあるとは思いますが、どちらかと言えば情報量の変化幅が大きすぎて、殆ど意識されなかったのだろうと思います。
何しろ変えた当初は変化の大きさに脳がついていかず、慣れるのに二日ほどかかりましたので。
なお、かかった費用に関する変化量と言う意味では間違いなくダントツ。バッテリーとDC-ATXを合わせて5万円程度ですからね。
因みに、各所での評価を見てみるとバッテリー直(DC-ATXを介さない)にすると更に次元が違うようですが、これについては私は取り組むつもりはありません。
やってる人たちは問題ないと主張していますが、観察する限り割と結構な頻度でマザボを壊しているので……
基本マザボって余程無茶しない限りそうそう壊れるパーツでは無いはずで、それをそのスパンで壊してたら流石に因果関係が無いは通らない気がします。
運用に関してもかなり気を使うことになりそうなので、私のスタンス的にも相容れないのです。
因みに、これまでの記事で書いてきた通り、現在12V 200Ahと12V 100Ahのバッテリーがある訳ですが、現在は200Ahの方のみを使用しています。
100Ahのバッテリーの活用方法としては、以下のどちらかにしようかと思っています。
1.PCIEに挿しているRedNet PCIeNXを外部Thunderbolt接続にし、その電源として使う
2.PCのCPU電源と24PIN電源を別々のバッテリーで駆動する
1についてはThunderbolt化するボックスあるいは変換基盤、2については追加でDC-ATXがもう一つ必要になるので、すぐに取り掛かる訳ではありませんが。
今の所新Audio PCについてハード面での変更は概ね固まったので、次はソフト面に関して取り組むのが先だと考えています。
まずはFidelizerとWin Debloat Toolsを試そうと思っています。