日記 ラップトップPC購入記

 最初に断っておきますが、今日の記事はPC関連の情報がメインで、オーディオとしての情報はありません。
 まずタイトルの通り、ラップトップPCを新調しました。これまで使用していたものは購入してから8年程経過しており、OSもWin10なのでサポート終了が近いですし、延命したところで知れているので、そろそろ買い替え時だろうと。性能的にも大分古い感じになってますしね。
 オーディオPC用にThunderbolt 4 Dockを購入したので、対応PCにして使いまわせばより活用出来て便利にもなります。
 まず結果から言いますと、買ったPCはLenovo ThinkPad P14s Gen 5 AMDの中古です。写真撮るのが面倒なので公式のECの販売ページをペタリ。

www.lenovo.com

構成は以下の通り。

CPU:AMD Ryzen™ 7 PRO 8840HS
OS:Windows 11 Pro 64bit
メモリ:64 GB DDR5-5600MT/s
WWAN:Quectel RM520N-GL 5G Sub6
ストレージ:1 TB SSD M.2 2280 PCI-NVMe Gen4(デバイスマネージャで確認する限りMicron MTFDKBA1T0TGD-2BK15ABLT)
ディスプレイ:14" WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応。詳細の確認は難しいが、デフォルトから構成を変えていなければ100%sRGB, 400 nit, 60Hz, 省電力, ブルーライト軽減パネル
内蔵カメラ:500万画素カメラ、IRカメラ、マイク

 今回の購入までは紆余曲折あったのですが、そのあたりをまず順を追って書いていきます。
 まず、私にとってラップトップPCはそこまで使用頻度は高くないのですが、必ず必要になるケースがあり無しという訳には行かないという感じです。
 ですので、切り捨てるのは難しいもののあまり優先順位は高くないので、コストパフォーマンス重視で行きたいというのが本音。
 使い方としてはモバイルメインなので、大型な物や重いものは避けたい。とは言え極限まで軽い必要は無く、1.5kgを切っていればまあ及第点。
 そのあたりを勘案すると、必然的に13~14型辺りの機種が候補となります。予算はざっくり10万円以内位。

 まず最初に情報収集していたのはAmazon内で売られているPCで、中古やリファービッシュ品をメインに見ていました。
 ですが、割と前のモデルなのに結構価格が高く、それならコストパフォーマンス重視の新品を攻めた方がマシだなあと思っていました。
 特にこの7~8月は各メーカーのEC直販で大型のセールが行われていて、明らかにそっちで探した方が満足度が高そうでした。
 そういう訳でセールを中心に情報を集めていたのですがどうにも決め手に欠ける感が否めない中、中古に関してPC専門店の情報収集を全くしていなかったので、一応確認することに。
 とは言え、昨今は価格調査の上で決定されてていると思われ、多少の違いはあれど相場から大幅に外れた値付けなんてほとんどされないので、そんなに変わらないだろうと思って調べてみたらびっくり。
 割と新しいモデルでも結構値段が落ちてますし、状態も写真で確認する限りそんなに悪くない。というかあまりに違いすぎて思わず笑ったレベルです。
 今回のケース(予算10万円程度)で一例を挙げると、Amazonの中古品やリファービッシュ品だと第11世代のCore i-5がメイン、方やドスパラとかパソコン工房とかだとCore Ultra  7 155H(第15世代相当)が普通に選べるという具合です。
 そのほかメモリやストレージなどにおいても、ほぼ全項目でワンランクかそれ以上アップグレードした感じで、同じ世界で販売しているとは思えないレベルです。
 Amazonの中古品やアウトレット品あるいはリファービッシュ品って、ジャンルによってはかなり狙い目だったりするのでそんなに悪い印象は無かったのですが、ことPCに関しては全く違うようです。
 あまり好きな言葉ではないのですが、真っ先に浮かんだ言葉は「情弱ビジネス」でした。

 そしてその状況に気づいて果然やる気が出て、色々と調査する中で見つけたのが上記PC。
 この構成でなんと価格約9.1万円、送料込みでも9.5万円程でした。個人的には、値付けバグってないか?と思ったレベルです。
 因みに販売サイトでは、OSはWin11 Home 64bitとなっていましたし、WWANの記載も特になく、届いたPCのシステム情報やデバイスマネージャを確認して判明しました。普通にショップ側が確認をミスったというか見落とした説があると思います。
 正直ウェブで記載されていたスペックですら異彩を放っていたのに、届いた品を確認すると値段の頭に1か2をつけ忘れたのでは?と疑うレベルです。
 何せ上記構成を取ろうとすると、Lenovopのサイトだと55万円を超えてしまいますからね。たとえセールの対象になって大幅な値引きがあったとしても、恐らく30万円前後はするはず。
 状態がCとなっており使用感や擦り傷等がある、付属品が揃っておらず動作に必要な最低限の物しかついていないという事でしたが、中古を買う時点でそれは織り込み済みです。
 そもそもこのモデルは販売開始が2024年9月20日であり、どんなに長く見積もっても1年も使われていないので普通に新しいと言うか最新に近いと言える範疇。仮に酷使されていたとしても、へたりが来るであろうバッテリーを自分で交換できるモデルなので問題なし。
 なお、届いたPCを見ると、確かに付属品はACアダプタだけと最低限ですが、本体は非常にきれいで、目視で傷は全くと言っていい程確認できないレベルでした。

 正直購入はそこまで急いでおらず情報を集めきってから買う予定だったのですが、見つけた瞬間購入に動いたので、最初は若干早まったかなと少しだけ思っていました。
 ですが、届いた品を確認してむしろ即購入に踏み切ったのは大正解だったと思っています。
 今回の購入については、動き出しはかなり相場より高めの品ばかりを見ている状態から始まり、終わりはむしろ相当なお買い得品を見つけたので、もの凄く乱高下した感があります。
 最近はネットで情報がすぐに行き渡る為にこういうケースは少なくなっており、それでもどちらか片方だけなら経験することは多少はあるのですが、両方を経験するのはかなり珍しかったのではないかと思います。

 という訳で、PCなんていう実用性が非常に重視され、性能についてもかなり定量的に測ることができ、かつ性能に応じて結構厳密に値付けがされる世界であっても、探してみればこういう風にかなり振れ幅はありますよというお話でした。
 特に完成品を購入する場合は、今時何処も大して変わらないでしょなんて思わずに、ちゃんと情報収集することが大事なのだと改めて思わされた一件でした。